耳で覚える方法③

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こんばんは! Daisukeです!

 

 

あけましておめでとうございます🎉

 

 

 

今回は新年の初の試みとして、動画解説を入れようと思います。笑

 

 

 

 

 

前回に引き続き、耳で覚える方法を説明していこうと思います。

 

 

むしろ耳で覚えるのを飛び越えて、もはや語学習得法になってるけど.....笑笑

 

 

 

 

まず一つ目に注意点として
前回いい忘れた重要ポイント!!

 

 

 

 

一息で音読する

 

 

 

 

これめっちゃ大事です。

 

 

 

 

なぜ重要かというと

 

 

日本人が日本語を話すときは言葉ごとに何度も息継ぎをしているんですね。

 

 

 

 

一方外国人、特に英米圏では一息で英語を話せる時間が長く、息継ぎが少ないのです。

 

 

 

 

 

なので、日本人も一息で話せる時間を長くしていかないと、拙い英語になってしまうんですね。

 

 

 

 

 

例えば、日経新聞の英語バージョンで北方領土問題について書かれている記事を読んでみますね。

 

 

実践例

 

 

 

  

1語1語、単語ごとに途切れてしまうと、
いわゆる日本語英語になってしまうんですね。

 

 

 

いかに一息で話せるかというところで、日本語英語から脱却できるかどうかがかかっているんです!!

   

 

 

 

では、なぜ小さい時に語学を学んだ方がいいのかというと、一息で話せる量を無意識に鍛えられるからです。

 

 

 

 

アメリカの国務省シンクタンクが発表した数字では

 

 

アメリカの外交官(語学のエキスパート)が日本語を勉強し、習得するには最低でも約2200時間かかると言われています。

 

 ↓

 

The Foreign Service Institute “Language which are exceptionally difficult for native English speakers”

Languages

 

 

 

 

この2200時間は予習・復習は含まず、授業として学んだときだけの時間で計算されています。

 

 

 

英語・フランス語を話す人たちにとって、日本語や中国語を習得するのは極端に難しいということなんですね。

 

 

 

 

なので、本腰を入れて長く続けていかなければ習得はできないというのがもう一つのポイントです。

 

 

 

 

さてフランス語に行きます!

 

 

今日使うアンサンブルの教材はこれです!

フランス語ビデオ講座

 

 

生活会話編の料理注文ですね。

 

 

 

 

 

Désirez-vous un apéritif?

 

食前酒は如何でしょうか?

 

 

 

Oui, qu'est-ce que vous avez?

 

はい。どんなものがありますか?

 

 

 

Alors, nous avons du kir, du martini,

 

そうですね...  キールとかマティーニとかですね。

 

 

 

 

カタカナで日本語にない音を書いていくのも辛くなったので

 


私の下手な発音を少しでも活かせて頂ければと思い、音声を録音したので良かったらどうぞ。

 

 

画像は何を使えばいいかわらからなかったので、アンサンブルさんの使わせて頂きました!

 

 

 

 

 

これでブログを読んでくれたら方々が、少しでもフランス語の勉強に役立ててくれれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

【仏作文テスト】

 

①食前酒は如何でしょうか?

 

②はい、どんなものがありますか?

 

③そうですね.... キールとかマティーニとかですかね。

 

 

 


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