耳で覚える方法②
前回に引き続き耳で覚える方法を書きたいと思います。
そもそもリテンション(保持)をしたいけれども、聞き取れない人がいると思います。
CD付きの本を買ってみたはいいけど
早すぎて何を言ってるのか聞きとれない......
こう言うパターン多いですよね
そういう時は、
一度早口で音読してみてください。
ここでは早口ってところがキーポイントです。
5回ぐらいこれをするだけで、あなたのリスニング能力が劇的に上がり、さっきの音声が聞き取れるようになります。
ではなぜこのような現象が起きるのでしょうか??
それは
人は発音したことがある音しか、聞き取ることができないからです。
裏を返せば、強制的に自分が発音したことがある状態にすればいいんですよね。
そうすれば聞き取れるようになります。
次にディクテーションという方法があります。
これは音声を聞いた後に
機械ををストップさせて、無音の状態です。
紙に書き込んでいきます。
つまり、リプロダクション(再生)を行うということですね。
ここでのポイントは、一個の文(ワンセンテンス)毎に音声をストップすることです。
そして、答え合わせをして書き出せなかったところをチェックします。
ディクテーションのメリットは
⑴自分がわからない音が何だったのかわかる
⑵書き出すたすために、聞いてる時は凄い音に集中できる
ところにあります。
なので、積極的にやることをお勧めします。
ではフランス語に行きます。
今日はこの第4課を扱います。
↓
Quelle eat votre profession
ケレ ボトゥ ポフィシィヨン
職業はなんですか??
Quelleとは日本語で言う「何の?どんな?」
に当たるものです。
英語のwhatですね。
Moi aussi
モア オッシィ
私もそうです。
英語で言う me tooですね。
Vous aussi
ブゾッスィ
あなたも??
【仏作文テスト】
初めて会った人を意識して
⑴職業はなんですか?
⑵私もそうです。
⑶あなたも?
昨日はクリスマスでしたね!
Joyeux Noël🎅
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