ネイティヴと日本人、どちらから教わるのがいいの??
こんにちは!Daisukeです!
この間のスカイプレッスンで思ったことを書きたいと思います。
なんと今回は日本人の先生!
Norio先生
今まではネイティヴの先生だったのでちょっと新鮮な気持ちでした。
Norio先生はフランスに留学されていたご経験もあったので、その大学時代使うような単語を教えて頂きました。
例えば
Comment allez-vous ? 元気ですか?
コマンタレブー
Comme-ci comme ça まぁまぁだよ
コムシィーコムサー
Norio先生:ぶっちゃけさ、このComme-ci comme ça使わないよね。(笑)
自分:えっ?英語で言うso soをみんな言わないみたいな感じですか?
Norio先生:そそそ! それと一緒!フランス人はみんなbian (まぁまぁ)を使うよね。(笑)
こういうネイティブが実際に使う単語を教えてもらえるのは、価値が高いところですね。
さてみなさん
今回の主題である
日本人とネイティブどちらから教わるのが良いのか!?
答えとしては、あなたのレベルによります。
あなたがまだ初心者でフランス語に自信がないのなら日本人から教わるのをお勧めします。
なぜなら、簡単な表現を教えてもらうのにいちいちフランス語で説明したくもらうのは手間も時間もかかるからです。
例えば、Salutationという英単語(仏語もあります)
を英語で説明しようとすると
↓
A. an expression of greeting, goodwill, or courtesy by word, gesture, or ceremony
???????
what ???
これを日本語の辞書で引くとどうなるでしょう?
A.挨拶の言葉
はい、終了です。
これはどの言語を勉強するにも言えることですが、最低限の基本単語を覚えてないと、外国語を外国語を覚えるのは非効率です。
では、他方でネイティブに習う具体的な基準としては
・基本の1000単語を知っている
・一通りの文法をすでに学んでいる。
がネイティブの人に教わる。つまり外国語を外国語で教えてもらうことは有効です。
例えば、仏仏辞書や英英辞書で調べ、その外国語で外国語を学ぶことはある程度の中級者ならば、その外国語で考える脳を養えるのでとても成長するのには良いことです。
本屋で流行りの仏語脳や英語脳ってやつですね。
しかしそもそも現実的に考えてネイティヴの場合だと、単語や文法の解説だけでも頭のCPUを使うのに、フランス語で返ってきたらかなりパンクしますよね。笑
ということで、Skypeレッスンを受けようと思っている人は自分のレベルをまず考えて相手を決めましょう。
【仏作文テスト】
⑴元気ですか?
⑵まぁまぁです。
⑶Salutationの意味は?
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